タイトル | : 鎌倉市の学童について |
記事No | : 2876 |
投稿日 | : 2011/12/29(Thu) 00:57:14 |
投稿者 | : りんだ |
こんばんわ。岡本地区の住人です。
御成の事情は残念ながら存じないのですが、鎌倉の学童は全般として、あまり使い勝手がよくないんですよね...
引き渡しは、低学年のうちは保護者のお迎えが勿論推奨はされていますが、
各家庭の判断と責任のもと、
子どもの一人帰りや兄姉(小学生であったとしても)のお迎えも可能になっています。
我が家は、一番上の子が入学したての頃は、
私が迎えに行けない時は、ファミサポさんにお迎えをお願いしていました。
子ども自身より私が不安でしたので。
でも、2番目の子が入学した後は、1年の初めから自分で帰らせていました。
上の子とは基本別行動でしたが、親の私が子どもを一人で行動させるという状況に
慣れたからかなあと思います。
一方、お友達のおうちは、少し通学路で不安な場所があったため、1時間以上かかる場所にお住まいのおじい様に、毎日のお子さんのお迎えをお願いされていました。
そのあたり、各御家庭の状況次第ですので...
また、学童の混み具合は色々です。
保育園の需要をご覧の通り、全体的に鎌倉市内でも学童の対象になるような子どもの数自体が増えていることは間違いありません。
が、それが、子どもの家の利用者数に必ずしも直轄しない、面白い状況があります。
一つの理由は、うちの近隣の学童を例にとりますと、
入所が増える→パンパンになる→環境が悪化する→親または子どもが学童を嫌がる
→できるだけ休む・休ませようとする→実際の利用人数が減る
こういう流れです。
更にうちの学童は、数年、定員数数割増の登録人数でパンパンでしたが、
→親か子どもが学童をもっと嫌になる
→(低学年のうちはともかく)一人で留守番できる子から学童をやめていく
→登録人数自体が減る
→低学年中心の適正人数に落ち着く
という流れをたどった年がありました。
まあ、色々あるようです。
ですので、学童だけ、というよりは、習い事などを併用されてる御家庭は多いです。
今は確か学童を一時抜けて習い事に行き、また学童へ戻ってくることは可能だと思います。勿論、習い事のある日は学童をお休みにして直接行く子などもあります。
御入学前にマイナスの情報をお伝えしてしまうのはとても心苦しいのですが、
先に分かっていれば手を打てることもありますので、
あえてお知らせさせていただきます。